大阪市此花区:生活・公共料金
行政区
- 読み方
- おおさかしこのはなく
- 市区役所所在地
- 〒554-8501 大阪市此花区春日出北1-8-4
- TEL
- 06-6466-9986
此花区は、淀川河口の南部に位置し、区域は東西に長く南北に短い形をしています。面積は19.30km2で、大阪市24区中第2位を占めています。区域内にある「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」には区内外から様々な人が訪れています。一方、区の東部は、古くからの住宅地が形成されており、社会福祉施設や文化施設の充実が図られています。また、舞洲地域は「スポーツアイランド」として大規模なスポーツ・レクリエーション施設の整備が進み、新たなスポーツ拠点として注目を集めています。
生活・公共料金行政・地域データ概要
データ概要
- ◆行政・地域データ調査について
-
『生活ガイド.com』で提供する地域情報コンテンツは、「すでにお住まいの人、これから新しく住民になる人に、地域を理解し、好きになってもらいたい」という趣旨で、調査・収集して提供されています。
弊社では全国の市区役所へ調査票を送付し、行政サービスや様々な地域データについて調査協力をいただいております。項目によっては、市区ごとに未回答や非公表の場合があります。
また、調査後に制度や数値に変更・追加のあった場合は適宜修正を加えておりますが、最新性を保証するものではありません。最新の情報につきましては、各市区役所まで直接お問い合わせの上ご確認ください。 - ◆市町村合併対応について
-
当サイトでは、2024年1月1日までの市区町村合併に対応しています。数値情報である統計データは対象の市町村分を合算して集計していますが、条例など旧自治体制度の移行期間により、詳細な情報を掲載できないケースもあります。
合併に伴う制度の変更や条例の改正については、適宜修正を行ってまいりたいと考えておりますが、スケジュールに関しましては未定でございます。
公共料金 出典・用語解説
出典・用語解説
- ◆ガス料金
-
経済産業省の「一般ガス導管事業者一覧」をもとに独自調査により算出したデータを掲載。
22m3使用した場合の月額料金。10%の税込金額。
供給会社によって供給されるガスの熱量が異なり、単純に使用量での計算では比較できないため、同一熱量となる使用量における料金とする。
この料金は、約款に規定されている基本料金と基準単位料金により算定した金額であり原料費調整額は含まれていないため、実際の料金とは異なる。 - ◆水道料金
-
口径別20mm、または用途別一般・家事用で、20m3を使用した場合の月額税込料金(メーター使用料があればこれを含む)。10%の税込金額。
水道料金は、地域によって口径別料金体系と用途別料金体系があり、口径別の場合は口径20mmの料金、用途別の場合は一般・家事用の料金とする。ただし、一部で口径20mmの基本水量が100m3の地域があり、その地域に関しては口径13mmの料金とする。また、2ヶ月毎払いの地域に関しては、2ヶ月で40m3を使用した場合の料金を2で除した額とする。 - ◆下水道料金
- 20m3を使用した場合の月額料金。10%の税込金額。
ガス料金(22m3使用した場合の月額) | |
---|---|
水道料金(口径20mmで20m3の月額) | |
下水道料金(20m3を使用した場合の月額) | |
住民票交付手数料 |
大阪市のデータを参照
大阪市
200
円
101位 (815市区中)
備考:コンビニ交付200円。窓口および郵送は300円。 |
※ガス料金・水道料金・下水道料金は10%の税込金額です
ごみ・インフラ 出典・用語解説
出典・用語解説
- ◆ごみ年間総排出量・1人1日当たりの家庭ごみ排出量・ごみのリサイクル率
-
環境省「一般廃棄物処理実態調査」 2022年度
全人口に係る総排出量をいい、自家処理に係るものの実績が把握しにくい時は、自家処理対象推定人口に、1人年間365kgを排出するものとして算出。
リサイクル率とは、総収集量のうち資源の占める割合をいう。
リサイクル率(%)=(直接資源化量+中間処理後再生利用量+集団回収量)÷(ごみの総処理量+集団回収量)×100
なお、東京都23区については、公表データが東京都23区全体の数値となっているため、ごみ年間総排出量は人口により按分した数値を、1人1日当たりの家庭ごみ排出量及びごみのリサイクル率については23区の数値を掲載している。 - ◆生ごみ処理機助成制度
- 電気式家庭用生ごみ処理機の購入を対象とした助成制度。
- ◆下水道普及率
-
国土交通省、農林水産省、環境省合同「下水道処理人口普及率」 2023年3月31日現在
行政人口のうち、下水道を利用できる地域の人口の割合。小数点以下2桁を四捨五入した値とする。「0%」は下水道事業に着手済みであるが未供用、データのない市は下水道事業に未着手または下水道整備予定の無いことを示す。
福島県については、東日本大震災に伴う避難の影響により人口が流動していることに留意する必要がある。
なお、東京23区については普及人口と全体人口をもとに弊社が独自に算出した数値(2023年3月31日現在)を掲載している。
ごみ年間総排出量 |
大阪市のデータを参照
大阪市
968,399
t
814位 (815市区中)
|
---|---|
1人1日当たりの家庭ごみ排出量 |
大阪市のデータを参照
大阪市
428
g
4位 (815市区中)
|
ごみのリサイクル率 |
大阪市のデータを参照
大阪市
10.0
%
736位 (815市区中)
|
家庭ごみ収集(可燃ごみ) |
大阪市のデータを参照
大阪市
無料
|
指定ごみ袋の価格 |
大阪市のデータを参照
大阪市
指定ごみ袋なし
|
家庭ごみの分別方式 |
大阪市のデータを参照
大阪市
4分別11種〔普通ごみ(普通ごみ、危険ごみ[竹串、ガラス片、カミソリの刃]) 資源ごみ(空き缶・空きびん・金属製の生活用品・ペットボトル、スプレー缶・カセットボンベ) 容器包装プラスチック 古紙・衣類(新聞紙・折込チラシ、段ボール、紙パック、雑誌、衣類、その他の紙類)〕
|
家庭ごみ戸別収集 |
大阪市のデータを参照
大阪市
一部実施(【ふれあい収集】65歳以上の一人暮らしの高齢者または高齢者だけの世帯、障がいがある方が居住される家庭で、ごみ出しが困難な人が対象)
|
資源ごみ回収奨励金制度 |
大阪市のデータを参照
大阪市
あり(【団体登録制度】家庭からでる紙類資源物を住民団体が自主的に回収することで支援金を交付。15トンまで1.5円/kg。30トンまで2円/kg。2トンを超える場合3円/kg。上限70万円)
|
粗大ごみ収集 |
大阪市のデータを参照
大阪市
あり
備考:有料。戸別収集。事前申込制。申込時に収集日を決定。 |
生ごみ処理機助成制度(電動型) |
大阪市のデータを参照
大阪市
なし
|
下水道普及率 |
大阪市のデータを参照
大阪市
100.0
%
1位 (782市区中)
|
安心・安全 出典・用語解説
出典・用語解説
- ◆建物火災出火件数
-
総務省消防庁「火災年報」 2022年
1月から12月までの火災報告を集計したもの。建物又はその収容物が焼損した火災件数。出火者が自分で消火した場合も、事後聞知として計上されている。
建物とは、土地に定着する工作物のうち屋根及び柱若しくは壁を有するもの、観覧のための工作物又は地下若しくは高架の工作物に設けた事務所、店舗、興行場、倉庫、その他これらに類する施設をいう。 - ◆刑法犯認知件数
-
警視庁及び各道府県警調べ。なお、一部独自調査によるデータを掲載。 2022年
刑法犯とは、「刑法」(道路上の交通事故に係る第211条の罪を除く。)、「爆発物取締罰則」、「決闘罪ニ関スル件」、 「暴力行為等処罰ニ関スル法律」、 「盗犯等ノ防止及処分ニ関スル法律」、「航空機の強取等の処罰に関する法律」、「火災びんの使用等の処罰に関する法律」、「航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律」、「人質による強要行為等の処罰に関する法律」、「流通食品への毒物の混入等の防止等に関する特別措置法」、「サリン等による人身被害の防止に関する法律」及び「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規則等に関する法律」に規定する罪をいう。
認知件数とは、犯罪について被害の届出、告訴、告発、その他の端緒によりその発生を警察において認知した件数である。
なお、この件数は、原則として被疑者の行為数によって計上され、一人数件又は数人数件の場合で一定の条件に該当するときは、包括1件とする等の計上方法を行っている。
居住・文化 出典・用語解説
出典・用語解説
- ◆公民館数
-
文部科学省生涯学習政策局「社会教育調査報告書」 2021年
社会教育法の規定に基づいて設置された「公民館」であり、市町村その他一定区域内の住民のために、実際生活に即する教育、学術及び文化に関する各種の事業を行い、地域住民の生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与することを目的とした地域社会における社会教育の中心施設。
公民館は本館と分館に分けられ、分館とは社会教育法第21条3項の規定により設置されたもので、市町村教育委員会が維持・管理・運営に当たっているものをいう。ここでは分館も1館として計上している。 - ◆郵便局数
-
日本郵便株式会社ホームページより 2024年5月
営業中の、直営郵便局(分室も含む)及び簡易郵便局の合計数。 - ◆百貨店・総合スーパー数
-
総務省統計局「令和3年経済センサス‐活動調査 卸売業,小売業 産業編(市区町村表)」を加工
衣・食・住にわたる各種の商品を小売する民営の事業所で、その事業所の性格上いずれが主たる販売商品であるかが判別できない事業所をいい、ここでは、このうち従業者が常時50人以上の事業所としている。スーパーマーケットなどもこの条件を満たしていれば、ここに含まれる。
公民館数 |
大阪市此花区のデータ
此花区
0
館
|
---|---|
郵便局数 |
大阪市此花区のデータ
此花区
10
局
|
百貨店・総合スーパー数 |
大阪市此花区のデータ
此花区
0
店
|
都市公園数 |
大阪市のデータを参照
大阪市
995
ヶ所
17位 (815市区中)
|
都市公園総面積 |
大阪市のデータを参照
大阪市
9,612,300
m2
11位 (815市区中)
|
1人当たりの都市公園面積 |
大阪市のデータを参照
大阪市
3.50
m2
725位 (815市区中)
|
図書館数 |
大阪市のデータを参照
大阪市
24
館
4位 (814市区中)
|
蔵書数 |
大阪市のデータを参照
大阪市
4,334,332
冊
1位 (815市区中)
|
蔵書数 人口1人当たり |
大阪市のデータを参照
大阪市
1.57
冊
797位 (815市区中)
|
音声・映像資料等数 |
大阪市のデータを参照
大阪市
58,634
点
24位 (811市区中)
|
電子図書館(電子書籍貸出サービス) |
大阪市のデータを参照
大阪市
あり
備考:大阪市立図書館では、学術書・専門書を中心とした図書館向けの電子書籍サービス「EBSCO eBooks」を実施。 |
※市共通の行政サービスについては、大阪市のデータをご覧ください。
※調査後の制度改変、数値変更等により実際と異なる場合があります。最新情報は各市区役所へお問い合わせください。