気になる街はどれ!?
イメージ&ロゴマークランキング 西日本編
投票期間:2020年06月10日〜2020年07月10日まで
先日、会員の皆様にご投票いただきました「気になる街はどれ!?イメージ&ロゴマークランキング 西日本編」の集計結果がでました。
投票にご協力いただきました会員の皆様にお礼申し上げます。誠にありがとうございます。
「気になる街はどれ!?イメージ&ロゴマークランキング 西日本編」トップ10は以下のようになりました。
鹿児島県 鹿児島市「あなたとわくわく マグマシティ」
今回1位に輝いたのは、鹿児島市のシティプロモーションロゴ「あなたとわくわく マグマシティ」です。
鹿児島市のシンボル、桜島を模している山が特徴的です。「あなたとワクワク」が桜島から出る噴煙と重なり、ワクワクが上昇しているような動きがあるように感じられます。桜島だけでない、鹿児島市の熱量が伝わってくるロゴマークです。
投票者のコメント
- ワクワク感が湧く。(70代 男性)
- 「わくわく」が、煙を表しているところがカワイイ。(30代 女性)
- デザインが好みだったため投票した。シンボルの桜島と掛け合わせてる感じも良かった。(20代 女性)
今回1位になりました鹿児島市の総務局市長室広報戦略室のご担当者様より、コメントをいただきました。
鹿児島市の総務局市長室広報戦略室のご担当者様
男性 | 女性 | その他 |
---|---|---|
77% | 16% | 6% |
10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 |
---|---|---|---|---|---|---|
0% | 13% | 23% | 32% | 29% | 0% | 3% |
和歌山県 紀の川市「住いも甘いも紀の川市」
2位は紀の川市の「住いも甘いも紀の川市」でした。
紀の川市のロゴは、「魅力あるフルーツがある」「住みよいまちである」この2つの推しどころをフレーズとして組み合わせております。ロゴマークには市特産の6つのフルーツが隠れています。
投票者のコメント
- 和歌山県の紀の川市らしい、語呂合わせが気に入りました。(70代 男性)
- 特産品がわかりやすくて良い。(30代 女性)
- 全体的にカラフルで可愛らしい印象。特産品も入って推しているモノが分かりやすい。(20代 女性)
男性 | 女性 |
---|---|
54% | 46% |
10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 |
---|---|---|---|---|---|---|
4% | 14% | 11% | 29% | 18% | 14% | 11% |
兵庫県 芦屋市「憧れを、日常に。」
3位になったのは兵庫県芦屋市の「憧れを、日常に。」です。
芦屋市の象徴的なモチーフ(ヨドコウ迎賓館、六甲山、クロマツ、コバノミツバツツジ)を親しみやすい印象でまとめられており、芦屋市の街並みや雰囲気が感じられるロゴになっています
投票者のコメント
- 迎賓館のロゴ、植物のロゴが美しい。(30代 女性)
- 高級感がある。(70代 男性)
男性 | 女性 | その他 |
---|---|---|
53% | 41% | 6% |
10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 |
---|---|---|---|---|---|---|
0% | 24% | 24% | 12% | 18% | 12% | 12% |
4位(同点) | ときめく日々が、たからもの。宝塚 | 兵庫県 宝塚市 |
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4位(同点) | なにかと読めないまち | 兵庫県 養父市 |
4位(同点) | 古都のむこう 魅力のふるさと | 京都府 向日市 |
7位 | いい、加減。まつやま | 愛媛県 松山市 |
8位(同点) | 大好き☆出雲! | 島根県 出雲市 |
8位(同点) | ひと咲き まち咲き あまがさき | 兵庫県 尼崎市 |
10位(同点) | なんたーん | 京都府 南丹市 |
10位(同点) | ますます、いよし。 | 愛媛県 伊予市 |
10位(同点) | 未来へつながる道。田辺市 | 和歌山県 田辺市 |
- 投票者全体の属性
-
男性 女性 その他 62% 36% 2% 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 2% 10% 18% 26% 26% 11% 6%
現在開催中の「(漢字で)書けそうで書けない市ランキング」のご投票もお願いいたします
1位の受賞コメント
この度は、多くの皆様から投票をいただいた結果、栄えある賞をいただくことができました。心から感謝申し上げます。
“マグマ”という言葉は、本市のまちや人が持つ“熱量”を桜島のマグマになぞらえたものです。その熱量により、食・温泉・歴史・自然といった多彩な地域資源が本市ならではの魅力や価値として磨かれています。このマークには、「赤い糸の市民と青い糸の市外の人々が交流する中で、本市ならではの魅力や価値を体験して得られた想いを共有し、わくわくする未来を紡いでいきましょう」という願いが込められています。
コロナ下ではありますが、多くの方々と「わくわく感」を共有し、“鹿児島ファン”の拡大に向けて取り組んでまいります。
鹿児島市のシティプロモーションの取り組み
本市では、“鹿児島ファン”拡大のため、市民や本市に関心のある方を対象に、シビックプライド醸成を目的とした大規模ワークショップ「PLAY CITY! DAYS」と、首都圏の若年層を対象とした関係人口創出事業「かごしまラバーズプロジェクト」を行っています。
それぞれの参加者の交流を図ることにより、シンボルマークに込めた願いの具現化を目指します。