函館市の「移住」関連データ
「移住」の際に、自治体の助成制度が利用できることがあるのをご存じですか?ここでは住宅の建築・購入・リフォームなどに関わる住宅助成の制度や、移住そのものを支援する制度、新婚世帯向けの家賃補助制度で支援してくれる制度を紹介します。
住宅支援 その他
出典・用語解説
移住支援制度
|
あり
備考:(1)首都圏等で移住を検討されている方に対応するため、東京都内のふるさと回帰支援センターに函館市の情報ブースを設置し相談にも対応している。また、函館市内においても、移住前の相談のみならず移住後の暮らしのサポートを行うための窓口として、移住サポートセンターを開設している(業務についてはNPO法人に委託)。(2)【空家等活用事業】市外からの移住者が、街なかに居住するために空家を取得し、その空家を改修するために必要な工事費用の一部(改修費用の2/3かつ、上限200万円)を補助。(3)【ヤングファミリー住まいりんぐ支援事業】補助対象地区内の民間賃貸住宅に転入した子育て世帯に家賃の一部(最大1.5万円)を補助(子が中学校を卒業するまで。最大16年)。
|
結婚・子育て
出典・用語解説
住宅取得支援 新築建築
出典・用語解説
出典・用語解説
- ◆住宅取得支援・住宅支援
-
自治体が独自に行う、一戸建て建設や住宅の購入時、増改築時の融資や利子補給などの支援制度。
利子補給制度
|
なし
|
補助/助成金制度
|
あり
|
補助/助成金上限金額
|
(1)200万円(2)500
万円
|
補助/助成金条件・備考等
|
(1)【景観形成住宅等建築奨励金制度】都市景観形成地域内(伝統的建造物群保存地区を除く)の公道に面する場所において函館らしい歴史的な景観に配慮した建物を新築する場合。対象となる様式は和洋折衷様式。(2)【函館市元町末広町伝統的建造物群基盤強化事業】伝統的建造物保存地区内で一般の建築物を伝統的建造物風に新築する場合。経費の2/3以内の額で、500万円が限度。
|
住宅取得支援 新築購入
出典・用語解説
出典・用語解説
- ◆住宅取得支援・住宅支援
-
自治体が独自に行う、一戸建て建設や住宅の購入時、増改築時の融資や利子補給などの支援制度。
利子補給制度
|
なし
|
補助/助成金制度
|
あり
|
補助/助成金上限金額
|
200
万円
|
補助/助成金条件・備考等
|
【景観形成住宅等建築奨励金制度】都市景観形成地域内(伝統的建造物群保存地区を除く)の公道に面する場所において函館らしい歴史的な景観に配慮して新築された建物を購入する場合。対象となる様式は和洋折衷様式。
|
住宅取得支援 中古購入
出典・用語解説
出典・用語解説
- ◆住宅取得支援・住宅支援
-
自治体が独自に行う、一戸建て建設や住宅の購入時、増改築時の融資や利子補給などの支援制度。
利子補給制度
|
あり
|
利子補給上限金額
|
(融資限度額)3,000
万円
|
利子補給条件・備考等
|
【景観形成指定建築物等および伝統的建造物の取得等に係る補助金】函館市景観形成指定建築物等、伝統的建造物およびその敷地を取得するために金融機関より受けた融資に対して、融資額上限は3,000万円、償還期間は最長180ヶ月までとし、独立行政法人住宅金融支援機構のリフォーム融資金利のうち、高齢者向け返済特例を利用せず、団体信用生命保険に加入せず、かつ、返済期間が10年以下の場合に適用する融資金利に1/2を乗じた利率により、元利均等償還の方法で計算した利子の額を補給する。
|
補助/助成金制度
|
なし
|
住宅支援 増築・改築・改修
出典・用語解説
出典・用語解説
- ◆住宅取得支援・住宅支援
-
自治体が独自に行う、一戸建て建設や住宅の購入時、増改築時の融資や利子補給などの支援制度。
利子補給制度
|
なし
|
補助/助成金制度
|
あり
|
補助/助成金上限金額
|
(1)200万円(2)40
万円
|
補助/助成金条件・備考等
|
(1)【景観形成住宅等建築奨励金制度】都市景観形成地域内(伝統的建造物群保存地区を除く)の公道に面する場所において、既存建物を函館らしい歴史的な景観に配慮した建物に改修する場合。(2)【住宅リフォーム補助制度】住宅を所有し、居宅(予定を含む)している住宅のバリアフリー改修、断熱改修および耐震改修工事に要する費用の一部を助成。補助対象額の20%(上限20万円、耐震改修工事は上限40万円)他要件あり。
|
周辺地域の「移住」関連データをチェック
周辺地域北斗市