那珂川市の「空き家」関連データ

備考：(1)【福岡市空き家バンク】福岡市内の空き家所有者と利用希望者をマッチングする制度。空き家物件の売買・賃貸借契約に関する手続きは、福岡市と連携する「(公社)福岡県宅地建物取引業協会」及び「(公社)全日本不動産協会福岡県本部」に所属の宅地建物取引業者が実施。(2)【住宅(空き家)の特別相談】空き家所有者に対して、福岡市と協定を締結する専門家団体(弁護士会、司法書士会、宅建協会、建築士会、FP協会)による適切な管理や利活用などに関する相談に年1回まで無料で相談が可能。(3)【空家等利活用事業】市街化調整区域における定住化の促進を図るため、空き家の改修や家財道具の処分の費用の一部を補助。上限100万円。

備考：【筑紫野市空き店舗利用促進事業補助金】筑紫野市が指定する地域において空き店舗を利用して開業する事業者に対し、その店舗の賃借料の一部を補助する。(a)開業の日の属する月の翌月から12ヶ月以内は、店舗の家賃の1/2を補助。上限月額5万円。(b)開業の日の属する月の翌月から13ヶ月以上24ヶ月以内は、店舗の家賃の1/4を補助。上限月額2.5万円。

備考：【空き家総合窓口相談(委託)】(公社)福岡県宅地建物取引業協会筑紫支部にて、空き家の持ち主が抱える相続、売却、管理、利活用など多岐に渡る相談を無料で受付ける。相談方法は同窓口に直接電話するか、市に申込書を提出するかのいずれかで申し込む。問い合わせは(公社)福岡県宅地建物取引業協会筑紫支部まで。

備考：(1)空き家バンク制度を実施。(2)【大野城市老朽危険空き家等除却促進事業】市内の老朽化した危険な空き家等の除却(解体)に対して、費用を一部補助。除却工事費用の1/2で、50万円を上限とする。

備考：(1)空き家バンク(物件の登録)制度(市内にある空き家の売買や賃貸借を希望する所有者等が物件を登録し、市内への移住・定住等を目的として空き家等の利用を考えている方に、インターネット上で紹介する制度。登録は無料、審査あり)制度を実施。(2)【危険な空き家に対する解体補助制度】市内にある危険な空き家(倒壊の恐れがある等)の解体費用を補助。上限50万円。(3)無料の相談窓口(空き家を所有・相続する方が各専門家団体へ相談できる無料の窓口を設置)。