甲州市の「空き家」関連データ

備考：(1)空き家バンク制度を実施。(2)【空き家リフォーム等工事費助成金】空き家バンクに登録された市内空き家等を購入し、住民票を移した者を対象に、リフォームに要した金額の1/2の額で、50万円補助(条件により加算あり)。(3)【空き家解体補助金】1981年5月31日以前に建築された戸建て住宅で、1年以上空き家となっている個人所有の空き家を解体する者に、費用の1/3、市内業者の場合上限50万円、市外業者の場合上限40万円の補助。

備考：(1)【空き家提供事業奨励金】空き家バンクにおいて成約となった場合に、所有者に奨励金10万円を交付。(2)【空き家解体工事補助金】空き家バンクにおいて、空き家を解体、除却し利活用することを目的に契約し、解体工事100万円以上を発注した者に20万円を補助。

備考：(1)自分の所有している空き家を「貸したい」「売りたい」という考えを持つ者、あるいは大月市での生活を希望し、住宅を探している者が登録し、その情報を共有し、空き家の有効活用を図るものであるマッチング制度、空き家バンク制度。(2)市内の空き家や空き店舗を利用して、事業を始める者に対し、新規出店時に店舗改修や看板等の設置に係る経費及び賃借料を補助。内装・設備工事費(創業時のみ)経費の1/2に相当する額で上限30万円を補助。店舗賃借料(事業開始後1年間のみ)月額賃借料の1/2に相当する額で月限度2万円を補助。

備考：(1)適切な管理が行われていない空家について、空家を解体する所有者、または移住者に対して解体に係る費用の50％(上限20万円)を補助。条件あり。(2)【空き店舗活用促進】飲食店が空き店舗を利用して新規出店する際にかかる建物で改修経費の50％(上限100万円)や賃借料(対象期間は2ヶ月間で、1ヶ月の上限10万円)を補助。