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日向市の「ごみ」関連データ

日々生活を送る中で必ず出てくる「ごみ」。出す曜日を気にしたり、分け方について考えることも多いと思います。ここでは、実は自治体によって違うごみ分別やごみ袋とその金額についてを紹介します。

ごみ・インフラ 出典・用語解説

出典・用語解説

◆ごみ年間総排出量・1人1日当たりの家庭ごみ排出量・ごみのリサイクル率
環境省「一般廃棄物処理実態調査」 2022年度
全人口に係る総排出量をいい、自家処理に係るものの実績が把握しにくい時は、自家処理対象推定人口に、1人年間365kgを排出するものとして算出。
リサイクル率とは、総収集量のうち資源の占める割合をいう。
リサイクル率(%)=(直接資源化量+中間処理後再生利用量+集団回収量)÷(ごみの総処理量+集団回収量)×100
なお、東京都23区については、公表データが東京都23区全体の数値となっているため、ごみ年間総排出量は人口により按分した数値を、1人1日当たりの家庭ごみ排出量及びごみのリサイクル率については23区の数値を掲載している。
◆生ごみ処理機助成制度
電気式家庭用生ごみ処理機の購入を対象とした助成制度。
ごみ年間総排出量 20,921 t 394位 (815市区中)
1人1日当たりの家庭ごみ排出量 703 g 638位 (815市区中)
ごみのリサイクル率 18.8 364位 (815市区中)
家庭ごみ収集(可燃ごみ) 無料
指定ごみ袋の価格 指定ごみ袋なし(容量15~45リットル・厚さ0.025mm以上の完全透明袋)
家庭ごみの分別方式 3分別14種〔燃やせるごみ 燃やせないごみ 資源物(新聞紙・折込チラシ、ダンボール、紙パック、雑誌・その他の紙、古布類、無色のびん、茶色のびん、その他の色のびん、飲食用缶(アルミ・スチール缶)、カセットボンベ・スプレー缶、ペットボトル、プラスチック製容器包装)〕
家庭ごみ戸別収集 一部実施(【まごころ収集】ごみの搬出を世帯員自ら行うことが困難であり、かつ、親族や自治会等の協力が得られない世帯で、世帯員のすべてが[1]65歳以上、[2]身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳の所持者、[3]介護保険の要介護認定者、のいずれかに該当する世帯が対象)
資源ごみ回収奨励金制度 あり(【日向市資源回収実施事業補助金】補助金の額は基礎額、世帯数割額及び実績割額の合計額。基礎額は予算額×0.1/実施地区の数。世帯数割額は予算額×0.3×当該実施地区に属する世帯数/全実施地区に属する世帯数。実績割額は予算額×0.6×当該実施地区の回収実績値/全実施地区の回収実績値)
粗大ごみ収集 なし

備考:自己搬入。<破砕系粗大ごみ>ひゅうがリサイクルセンターへ。<焼却系粗大ごみ>日向東臼杵広域連合清掃センターへ。

生ごみ処理機助成制度(電動型) なし