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下野市:土地・住宅

ともに築き 未来へつなぐ 幸せ実感都市~人・自然・文化が織りなす知恵と協働でつくる下野市~

読み方
しもつけし
市区役所所在地
〒329-0492 下野市笹原26
TEL
0285-32-8888
栃木県のデータ
公式ホームページ
https://www.city.shimotsuke.lg.jp/

下野市は、栃木県の中南部にあり、市内中央を通るJR宇都宮線の3駅を有し、東京都内から電車で約70分に位置するほか、国道4号、新4号国道、市北部を横断する北関東自動車道もあり、車でのアクセスに便利な地域でもあります。また、古くから豊かな自然と穏やかな気候に恵まれ、下野薬師寺が建立されるなど、多数の史跡等が所在していることから「東の飛鳥」とも言える地域性を有しています。現在は、自治医科大学を中心に、人口1万人当たりの医師数等で全国上位になるなど、医療の面でも充実しており、2020年国勢調査結果では、栃木県内で最も高い人口増加率となりました。

土地・住宅行政・地域データ概要

データ概要

◆行政・地域データ調査について
『生活ガイド.com』で提供する地域情報コンテンツは、「すでにお住まいの人、これから新しく住民になる人に、地域を理解し、好きになってもらいたい」という趣旨で、調査・収集して提供されています。
弊社では全国の市区役所へ調査票を送付し、行政サービスや様々な地域データについて調査協力をいただいております。項目によっては、市区ごとに未回答や非公表の場合があります。
また、調査後に制度や数値に変更・追加のあった場合は適宜修正を加えておりますが、最新性を保証するものではありません。最新の情報につきましては、各市区役所まで直接お問い合わせの上ご確認ください。
◆市町村合併対応について
当サイトでは、2024年1月1日までの市区町村合併に対応しています。数値情報である統計データは対象の市町村分を合算して集計していますが、条例など旧自治体制度の移行期間により、詳細な情報を掲載できないケースもあります。
合併に伴う制度の変更や条例の改正については、適宜修正を行ってまいりたいと考えておりますが、スケジュールに関しましては未定でございます。

土地・住宅 出典・用語解説

出典・用語解説

◆土地平均価格
国土交通省「都道府県地価調査」 2023年
用途別の基準地地価の平均価格であり、基準地ごとの1m2当たりの価格の合計を当該基準地点数で除して求めたもの。
〇住宅地
主として、市街化区域内の第一種低層住居専用地域、第二種低層住居専用地域、第一種中高層住居専用地域、第二種中高層住居専用地域、第一種住居地域、第二種住居地域、田園住居地域及び準工業地域並びに市街化調整区域並びにその他の都市計画区域内並びに都市計画区域外の公示区域内において、居住用の建物の敷地の用に供されている土地をいう。
〇商業地
市街化区域内の準住居地域、近隣商業地域、商業地域及び準工業地域並びに市街化調整区域並びにその他の都市計画区域内並びに都市計画区域外の公示区域内において、商業用の建物の敷地の用に供されている土地をいう。
◆空き家率・持家比率・1住宅当たり延べ床面積・通勤時間・賃貸用住宅の空き家率
総務省統計局「住宅・土地統計調査」 2018年
空き家率とは、総住宅数に占める空き家数の割合。持家比率とは、人が居住している住宅全体に占める持ち家数の割合。賃貸用住宅の空き家率とは借家ストックに占める賃貸用空き家戸数の割合。
土地平均価格(住宅地) 44,738 円/m2 302位 (815市区中) グラフ
土地平均価格(商業地) 90,050 円/m2 277位 (812市区中) グラフ
空き家率 13.88 394位 (815市区中)
持家比率 68.29 486位 (815市区中)
賃貸用住宅の空き家率 20.00 370位 (815市区中)
1住宅当たりの延べ床面積 105.31 m2 421位 (815市区中)
通勤時間 26.4 546位 (815市区中)

住宅取得支援 新築建築 出典・用語解説

出典・用語解説

◆住宅取得支援・住宅支援
自治体が独自に行う、一戸建て建設や住宅の購入時、増改築時の融資や利子補給などの支援制度。
利子補給制度 なし
補助/助成金制度 あり
補助/助成金上限金額 (1)30万円+α万円(2)110 万円
補助/助成金条件・備考等 (1)【定住促進住宅新築等補助金制度】東京圏からの居住者、下野市に5年以上の定住を誓約する方、自治会加入者、住宅取得日が東京圏を転出した日前1年以内又は後3年以内の方、当該住宅に入居した日から1年以内の申請者、等の条件あり。補助金額は、基本額30万円(中古住宅の場合10万円)、居住地加算10万円、若年世帯加算10万円、子ども加算1人につき10万円(中学生以下の子どもが対象)、空き家バンク加算10万円。詳細は市のWebサイト参照。(2)【下野市木造住宅耐震改修等事業補助金】1981年5月31日以前に建築され、耐震改修が必要とされた木造住宅の建替えに要する費用の4/5以内の額、上限100万円。県産出材を10m/m3以上使用する場合、10万円を加算。

住宅取得支援 新築購入 出典・用語解説

出典・用語解説

◆住宅取得支援・住宅支援
自治体が独自に行う、一戸建て建設や住宅の購入時、増改築時の融資や利子補給などの支援制度。
利子補給制度 なし
補助/助成金制度 あり
補助/助成金上限金額 30万円+α 万円
補助/助成金条件・備考等 【定住促進住宅新築等補助金制度】東京圏からの居住者、下野市に定住し5年以上の定住を誓約する方、自治会加入者、住宅取得日が東京圏を転出した日前1年以内又は後3年以内の方、当該住宅に入居した日から1年以内の申請者、等の条件あり。補助金額は、基本額30万円(中古住宅の場合10万円)、居住地加算10万円(新築住宅を下野市立地適正化計画における「居住誘導区域」または「郊外型居住区域」に取得した場合)、若年世帯加算10万円(申請者または申請者の配偶者が40歳未満である場合)、子ども加算1人につき10万円(中学生以下の子どもが対象)、空き家バンク加算10万円。詳細は市のWebサイト参照。

住宅取得支援 中古購入 出典・用語解説

出典・用語解説

◆住宅取得支援・住宅支援
自治体が独自に行う、一戸建て建設や住宅の購入時、増改築時の融資や利子補給などの支援制度。
利子補給制度 なし
補助/助成金制度 あり
補助/助成金上限金額 10万円+α 万円
補助/助成金条件・備考等 【定住促進住宅新築等補助金制度】東京圏からの居住者、下野市に定住し5年以上の定住を誓約する方、自治会加入者、住宅取得日が東京圏を転出した日前1年以内又は後3年以内の方、当該住宅に入居した日から1年以内の申請者、等の条件あり。補助金額は、基本額30万円(中古住宅の場合10万円)、居住地加算10万円(新築住宅を下野市立地適正化計画における「居住誘導区域」または「郊外型居住区域」に取得した場合)、若年世帯加算10万円(申請者または申請者の配偶者が40歳未満である場合)、子ども加算1人につき10万円(中学生以下の子どもが対象)、空き家バンク加算10万円。詳細は市のWebサイト参照。

住宅支援 増築・改築・改修 出典・用語解説

出典・用語解説

◆住宅取得支援・住宅支援
自治体が独自に行う、一戸建て建設や住宅の購入時、増改築時の融資や利子補給などの支援制度。
利子補給制度 なし
補助/助成金制度 あり
補助/助成金上限金額 100 万円
補助/助成金条件・備考等 【下野市木造住宅耐震改修等事業補助金】1981年5月31日以前に建築され、耐震改修が必要とされた木造住宅の耐震改修に要する費用の4/5以内の額、上限100万円。

新・省エネルギー設備機器等導入補助制度 出典・用語解説

出典・用語解説

◆新・省エネルギー設備機器等導入補助制度
都道府県および市区が新エネルギーの利用と省エネルギー化を促進するために設けている補助金・助成制度。一般住宅または住宅設備に対するものが対象。太陽光発電システム、太陽熱利用システム、燃料電池(エネファーム等)、V2Hシステム、HEMS(住宅用エネルギー管理システム)、省エネ機器(自然冷媒ヒートポンプ給湯機、省エネ高効率給湯器等)、家庭用コージェネレーションシステムの導入、省エネルギー化のための窓・壁等の断熱化工事など。
都道府県の助成制度 あり
都道府県の助成内容 (1)【ゼロエネルギー住宅導入支援事業】ZEH基準を満たす住宅を新築する個人に対し、経費の一部を補助。1戸あたり20万円(定額)。(2)【個人住宅用太陽光発電設備等導入支援事業】自己居住用の住宅に、新たに太陽光発電設備及び蓄電池を一体的に導入する個人に対し、経費の一部を補助。太陽光発電設備は1kWあたり7万円(上限28万円)。蓄電池(定置用)は1kWhあたり5万円(上限25.8万円)。
都道府県の助成制度申請期間 (1)2023/5/1~2023/10/31(2)2023/5/1~2023/10/31
市区の助成制度 あり
市区の助成内容 【令和5年度住宅用太陽光発電システム等設置費補助金】太陽光システム1kWあたり1万円、上限4万円の補助。太陽光蓄電システム1kWあたり1万円、上限4万円の補助。重複補助可(それぞれ単独補助も可)。
市区の助成制度申請期間 2023/4/1~2024/3/31

住宅支援 その他

移住支援制度 あり

備考:(1)【下野市定住促進住宅新築等補助金制度】東京圏から市内に住宅を取得し、定住する者を対象として、住宅の新築及び新築住宅の購入費の一部を市が補助。補助金額は、基本額30万円(中古住宅の場合10万円)、居住地加算10万円、若年世帯加算10万円、子ども加算1人につき10万円、空き家バンク加算10万円。(2)【テレワーク移住促進補助金】東京圏での勤務などを継続しながら、テレワークを行うために下野市に移住し、住宅を賃借する移住者を市が補助。家賃から住宅手当等を控除した額に1/2を乗じて得た金額とし、月額5万円を上限。

空き家関連制度 あり

備考:下野市空き家バンクに登録すると、次の補助制度が活用可能。(1)【下野市空き家バンク登録推進奨励金】空き家バンクに登録した日の属する年度の家屋に対して賦課された固定資産税額の2倍の額を交付。限度額5万円。(2)【下野市空き家バンクリフォーム補助金】リフォーム工事の場合、工事経費の1/2以内の額かつ、限度額50万円(ただし、総額が20万円以上の工事が対象)、家財処分の場合、処分経費の1/2以内の額かつ、限度額10万円(ただし、総額が5万円以上の処分が対象)。その他、(3)【下野市既存住宅現況調査補助金】、(4)【下野市老朽危険空家等除却促進事業補助金】の制度もあり。詳細は、市までお問い合わせ。

※順位は登録されている市区のみを対象に算出されたものです。

※調査後の制度改変、数値変更等により実際と異なる場合があります。最新情報は各市区役所へお問い合わせください。

下野市の投稿一覧

下野市の満足な点

  • 医科大学の街。医療機関が沢山あり安心。また、大学近辺には風紀が良く、子供への心配もほぼゼロ。 (60代 男性) もっとみるには ログイン | 会員登録

下野市の不満な点

  • 街の中心である駅を境に、東側と西側の開発の差が超ギャップあり。世田谷を彷彿する東側の街並みに対して、西側は田畑が広がる田舎。 (60代 男性) もっとみるには ログイン | 会員登録

下野市のおススメスポット

  • 下野薬師寺 (60代 男性)

    下野薬師寺は、日本三戒壇のひとつ。 創建は天武天皇白鳳8(680)年、天皇の勅願により建立。同時期に建った奈良の薬師寺と区別するため下野国の薬師寺は下野薬師寺と呼ばれています。 暦応2(1339)年、足利尊氏により寺名が安國寺に改称され、平成29(2017)年、本堂・山門・庫裏・本尊並びに仏菩薩の修理(平成の大修理)を機に、平成30(2018)年、寺名を下野薬師寺に戻しました(寺名復古)。

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