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境港市:土地・住宅

さかなと鬼太郎のまち境港市

読み方
さかいみなとし
市区役所所在地
〒684-8501 境港市上道町3000
TEL
0859-44-2111
鳥取県のデータ
公式ホームページ
https://www.city.sakaiminato.lg.jp/

境港市は、鳥取県の西端に位置する人口約3.2万人の小さなまちです。基幹産業は水産業で「境漁港」は、特定第3種漁港に指定されており、カニの水揚げは日本一、生のクロマグロも全国有数の水揚げ量を誇ります。重要港湾「境港(さかいこう)」には、国内外のクルーズ客船が多く寄港し、国際空港「米子鬼太郎空港」には、ソウル、香港、上海を結ぶ国際定期便が就航しており、西日本の日本海側の物流・人流の拠点「東アジアのゲートウェイ」としての役割を担っています。またJR境港駅から東に800m続く水木しげるロードには、177体の妖怪ブロンズ像が立ち並び、お客様をお出迎えします。

土地・住宅行政・地域データ概要

データ概要

◆行政・地域データ調査について
『生活ガイド.com』で提供する地域情報コンテンツは、「すでにお住まいの人、これから新しく住民になる人に、地域を理解し、好きになってもらいたい」という趣旨で、調査・収集して提供されています。
弊社では全国の市区役所へ調査票を送付し、行政サービスや様々な地域データについて調査協力をいただいております。項目によっては、市区ごとに未回答や非公表の場合があります。
また、調査後に制度や数値に変更・追加のあった場合は適宜修正を加えておりますが、最新性を保証するものではありません。最新の情報につきましては、各市区役所まで直接お問い合わせの上ご確認ください。
◆市町村合併対応について
当サイトでは、2024年1月1日までの市区町村合併に対応しています。数値情報である統計データは対象の市町村分を合算して集計していますが、条例など旧自治体制度の移行期間により、詳細な情報を掲載できないケースもあります。
合併に伴う制度の変更や条例の改正については、適宜修正を行ってまいりたいと考えておりますが、スケジュールに関しましては未定でございます。

土地・住宅 出典・用語解説

出典・用語解説

◆土地平均価格
国土交通省「都道府県地価調査」 2023年
用途別の基準地地価の平均価格であり、基準地ごとの1m2当たりの価格の合計を当該基準地点数で除して求めたもの。
〇住宅地
主として、市街化区域内の第一種低層住居専用地域、第二種低層住居専用地域、第一種中高層住居専用地域、第二種中高層住居専用地域、第一種住居地域、第二種住居地域、田園住居地域及び準工業地域並びに市街化調整区域並びにその他の都市計画区域内並びに都市計画区域外の公示区域内において、居住用の建物の敷地の用に供されている土地をいう。
〇商業地
市街化区域内の準住居地域、近隣商業地域、商業地域及び準工業地域並びに市街化調整区域並びにその他の都市計画区域内並びに都市計画区域外の公示区域内において、商業用の建物の敷地の用に供されている土地をいう。
◆空き家率・持家比率・1住宅当たり延べ床面積・通勤時間・賃貸用住宅の空き家率
総務省統計局「住宅・土地統計調査」 2018年
空き家率とは、総住宅数に占める空き家数の割合。持家比率とは、人が居住している住宅全体に占める持ち家数の割合。賃貸用住宅の空き家率とは借家ストックに占める賃貸用空き家戸数の割合。
土地平均価格(住宅地) 12,933 円/m2 703位 (815市区中) グラフ
土地平均価格(商業地) 17,450 円/m2 769位 (812市区中) グラフ
空き家率 16.73 567位 (815市区中)
持家比率 70.79 419位 (815市区中)
賃貸用住宅の空き家率 15.35 149位 (815市区中)
1住宅当たりの延べ床面積 117.07 m2 255位 (815市区中)
通勤時間 14.2 55位 (815市区中)

住宅取得支援 新築建築 出典・用語解説

出典・用語解説

◆住宅取得支援・住宅支援
自治体が独自に行う、一戸建て建設や住宅の購入時、増改築時の融資や利子補給などの支援制度。
利子補給制度 なし
補助/助成金制度 なし

住宅取得支援 新築購入 出典・用語解説

出典・用語解説

◆住宅取得支援・住宅支援
自治体が独自に行う、一戸建て建設や住宅の購入時、増改築時の融資や利子補給などの支援制度。
利子補給制度 なし
補助/助成金制度 なし

住宅取得支援 中古購入 出典・用語解説

出典・用語解説

◆住宅取得支援・住宅支援
自治体が独自に行う、一戸建て建設や住宅の購入時、増改築時の融資や利子補給などの支援制度。
利子補給制度 なし
補助/助成金制度 なし

住宅支援 増築・改築・改修 出典・用語解説

出典・用語解説

◆住宅取得支援・住宅支援
自治体が独自に行う、一戸建て建設や住宅の購入時、増改築時の融資や利子補給などの支援制度。
利子補給制度 なし
補助/助成金制度 あり
補助/助成金上限金額 121.1 万円
補助/助成金条件・備考等 【震災に強いまちづくり促進事業補助金】2000年5月31日以前に建築された一戸建ての住宅に対し、木造住宅の耐震診断は全額補助、非木造住宅の耐震診断は費用の2/3を補助(最大9.1万円)、住宅の改修設計は費用の1/2を補助(最大12万円)、住宅の耐震改修は費用の4/5補助(最大100万円)、除却は対象費用の23%(最大83.8万円)を補助。住宅以外の建築物の耐震診断は対象費用の2/3を補助(上限なし)、改修設計は対象費用の2/3を補助(上限なし)、耐震改修は対象費用の23%を補助(上限なし)、除却は対象費用の23%(上限なし)を補助。

新・省エネルギー設備機器等導入補助制度 出典・用語解説

出典・用語解説

◆新・省エネルギー設備機器等導入補助制度
都道府県および市区が新エネルギーの利用と省エネルギー化を促進するために設けている補助金・助成制度。一般住宅または住宅設備に対するものが対象。太陽光発電システム、太陽熱利用システム、燃料電池(エネファーム等)、V2Hシステム、HEMS(住宅用エネルギー管理システム)、省エネ機器(自然冷媒ヒートポンプ給湯機、省エネ高効率給湯器等)、家庭用コージェネレーションシステムの導入、省エネルギー化のための窓・壁等の断熱化工事など。
都道府県の助成制度 あり
都道府県の助成内容 【鳥取県小規模発電設備等導入推進補助金】小規模発電設備等(太陽光発電、家庭用コージェネレーションシステム、太陽熱利用設備、薪ストーブ、定置用蓄電池など)の導入に対し補助事業を実施している市町村へ補助金を交付(間接補助)。
市区の助成制度 あり
市区の助成内容 (1)【太陽光発電システム普及促進事業費補助金】1kWあたり4.6万円、住宅用上限23万円の補助、事業用上限40万円の補助。(2)【住宅用太陽熱利用機器導入推進事業費補助金】総事業費(機器本体、工事費等)の1/10、上限2万円。(3)【家庭用燃料電池導入促進事業費補助金】設置に要する直接的な経費から国の補助金等を差し引いた額の1/3、上限12万円。(4)【境港市家庭用蓄電池普及促進事業費補助金】1kWあたり6万円、上限40万円補助。
市区の助成制度申請期間 (1)~(4)2023/4/1~2024/3/15

住宅支援 その他

移住支援制度 あり

備考:(1)【創業支援補助金】境港市在住で、これまで事業をされたことのない者が新たに創業する場合、初期費用の一部を補助。(2)【就農住宅整備事業】IJUターンで市内に居住する認定新規就農者に対して、家賃または空き家の修繕費等の一部を補助。(3)【定期借地権付分譲地】分譲地「境港・健康シティ夕日ヶ丘」に定期借地権制度を導入。(4)空き家情報バンク制度を実施。(5)【新しいふるさとでのライフステージ支援補助金】結婚・出産・子育てを機会とした若年者の移住者への生活費を補助。(6)【移住希望者お試し滞在支援事業補助金】鳥取県外から境港市への移住を希望する者の現地活動に要する宿泊費用の一部を助成。

空き家関連制度 あり

備考:(1)空き家・空き地情報バンク制度を実施(2023年度より空き地を追加)。(2)【空家除却支援事業費補助金】利活用の見込みのない空家を危険な状態になる前に解体する場合、解体に必要な費用の一部を助成。対象経費の4/5、上限60万円。(3)【空家利活用流通促進事業費補助金】売買や賃貸、移住など、空家を利活用することを目的として改修を行った場合、改修工事にかかった費用の一部を助成。対象経費の1/2、住宅の場合は上限90万円、住宅以外の場合は上限150万円。(4)【空家利活用移住定住奨励金】(3)を活用して改修された空家を利活用する、県外から移住した世帯に奨励金を交付。1世帯あたり20万円。

※順位は登録されている市区のみを対象に算出されたものです。

※調査後の制度改変、数値変更等により実際と異なる場合があります。最新情報は各市区役所へお問い合わせください。