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南あわじ市:土地・住宅

だから住みたい 南あわじ ~人がつながる 笑顔あふれる ふるさとづくり~

読み方
みなみあわじし
市区役所所在地
〒656-0492 南あわじ市市善光寺22-1
TEL
0799-43-5001
兵庫県のデータ
公式ホームページ
https://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/

南あわじ市は、2005年1月11日に三原郡4町の合併により発足しました。淡路島の南西部に位置し、鳴門の渦潮・慶野松原に代表される瀬戸内海国立公園を有しています。紀伊水道や播磨灘に面し、中央には温暖で肥沃な三原平野が広がっています。恵まれた地理条件と気候条件に加え、高度な農業技術を生かした農作物の栽培、播磨灘や鳴門海峡などの新鮮な魚介類、「淡路島牛乳」などの乳製品、「神戸ビーフ」「松坂牛」のもと牛になる淡路和牛の生産地でもあることから、京阪神への「食」の供給基地として大きな役割を果たしています。また、国指定重要無形民俗文化財である「淡路人形浄瑠璃」に代表される歴史と文化の豊かな地域でもあります。

土地・住宅行政・地域データ概要

データ概要

◆行政・地域データ調査について
『生活ガイド.com』で提供する地域情報コンテンツは、「すでにお住まいの人、これから新しく住民になる人に、地域を理解し、好きになってもらいたい」という趣旨で、調査・収集して提供されています。
弊社では全国の市区役所へ調査票を送付し、行政サービスや様々な地域データについて調査協力をいただいております。項目によっては、市区ごとに未回答や非公表の場合があります。
また、調査後に制度や数値に変更・追加のあった場合は適宜修正を加えておりますが、最新性を保証するものではありません。最新の情報につきましては、各市区役所まで直接お問い合わせの上ご確認ください。
◆市町村合併対応について
当サイトでは、2024年1月1日までの市区町村合併に対応しています。数値情報である統計データは対象の市町村分を合算して集計していますが、条例など旧自治体制度の移行期間により、詳細な情報を掲載できないケースもあります。
合併に伴う制度の変更や条例の改正については、適宜修正を行ってまいりたいと考えておりますが、スケジュールに関しましては未定でございます。

土地・住宅 出典・用語解説

出典・用語解説

◆土地平均価格
国土交通省「都道府県地価調査」 2023年
用途別の基準地地価の平均価格であり、基準地ごとの1m2当たりの価格の合計を当該基準地点数で除して求めたもの。
〇住宅地
主として、市街化区域内の第一種低層住居専用地域、第二種低層住居専用地域、第一種中高層住居専用地域、第二種中高層住居専用地域、第一種住居地域、第二種住居地域、田園住居地域及び準工業地域並びに市街化調整区域並びにその他の都市計画区域内並びに都市計画区域外の公示区域内において、居住用の建物の敷地の用に供されている土地をいう。
〇商業地
市街化区域内の準住居地域、近隣商業地域、商業地域及び準工業地域並びに市街化調整区域並びにその他の都市計画区域内並びに都市計画区域外の公示区域内において、商業用の建物の敷地の用に供されている土地をいう。
◆空き家率・持家比率・1住宅当たり延べ床面積・通勤時間・賃貸用住宅の空き家率
総務省統計局「住宅・土地統計調査」 2018年
空き家率とは、総住宅数に占める空き家数の割合。持家比率とは、人が居住している住宅全体に占める持ち家数の割合。賃貸用住宅の空き家率とは借家ストックに占める賃貸用空き家戸数の割合。
土地平均価格(住宅地) 18,171 円/m2 593位 (815市区中) グラフ
土地平均価格(商業地) 40,625 円/m2 527位 (812市区中) グラフ
空き家率 18.74 660位 (815市区中)
持家比率 81.94 103位 (815市区中)
賃貸用住宅の空き家率 26.10 636位 (815市区中)
1住宅当たりの延べ床面積 131.73 m2 125位 (815市区中)
通勤時間 17.7 145位 (815市区中)

住宅取得支援 新築建築 出典・用語解説

出典・用語解説

◆住宅取得支援・住宅支援
自治体が独自に行う、一戸建て建設や住宅の購入時、増改築時の融資や利子補給などの支援制度。
利子補給制度 なし
補助/助成金制度 あり
補助/助成金上限金額 (1)30万円(2)100万円(3)200万円+α万円(4)100 万円
補助/助成金条件・備考等 (1)【淡路瓦屋根工事奨励金】淡路瓦を使用する屋根工事費と屋根以外工事費の20%以内。屋根工事費や建物の種類により5万円~30万円の上限あり。(2)【耐震化建替工事費補助金】1981年5月31日以前に建築され、耐震性が低いとされた住宅の建替工事が対象。補助率4/5(上限100万円)。(3)【マイホーム取得事業補助金】住宅の建築、購入を行う淡路島外からの移住者の方へ、住宅取得費用の一部を補助。補助率1/3(上限200万円)。中学生以下の子ども1人につき30万円別途加算。(4)【多世代同居・近居支援事業補助金】多世代で同居や近居をする際の住宅の新築建築予定者に対し、費用の一部を補助。補助率1/3(上限100万円)。

住宅取得支援 新築購入 出典・用語解説

出典・用語解説

◆住宅取得支援・住宅支援
自治体が独自に行う、一戸建て建設や住宅の購入時、増改築時の融資や利子補給などの支援制度。
利子補給制度 なし
補助/助成金制度 あり
補助/助成金上限金額 (1)30万円(2)200万円+α万円(3)100 万円
補助/助成金条件・備考等 (1)【淡路瓦屋根工事奨励金】淡路瓦を使用する屋根工事費と屋根以外工事費の20%以内。屋根工事費や建物の種類により5万円~30万円の上限あり。(2)【マイホーム取得事業補助金】住宅の建築、購入を行う淡路島外からの移住者の方へ、住宅取得費用の一部を補助。補助率1/3(上限200万円)。中学生以下の子ども1人につき30万円別途加算。(3)【多世代同居・近居支援事業補助金】多世代で同居や近居をする際の住宅購入予定者に対し、費用の一部を補助。補助率1/3(上限100万円)。

住宅取得支援 中古購入 出典・用語解説

出典・用語解説

◆住宅取得支援・住宅支援
自治体が独自に行う、一戸建て建設や住宅の購入時、増改築時の融資や利子補給などの支援制度。
利子補給制度 なし
補助/助成金制度 あり
補助/助成金上限金額 (1)100万円+α万円(2)100万円(3)125 万円
補助/助成金条件・備考等 (1)【マイホーム取得事業補助金】中古住宅の購入を行う淡路島外からの移住者の方へ、住宅取得費用の一部を補助。補助率1/3(上限100万円)。中学生以下の子ども1人につき30万円別途加算。(2)【多世代同居・近居支援事業補助金】多世代で同居や近居をする際の住宅購入予定者に対し、費用の一部を補助。補助率1/3(上限100万円)。(3)【定住促進空き家活用支援事業補助金】取得等した中古住宅に係る改修工事費の1/3を補助(上限100万円)。家財道具等の処分費用、引越し費用等も補助。

住宅支援 増築・改築・改修 出典・用語解説

出典・用語解説

◆住宅取得支援・住宅支援
自治体が独自に行う、一戸建て建設や住宅の購入時、増改築時の融資や利子補給などの支援制度。
利子補給制度 なし
補助/助成金制度 あり
補助/助成金上限金額 (1)30万円(2)180万円(3)100 万円
補助/助成金条件・備考等 (1)【淡路瓦屋根工事奨励金】淡路瓦を使用する屋根工事費と屋根以外工事費の20%以内。屋根工事費や建物の種類により5万円~30万円の上限あり。(2)【耐震改修工事費補助金】1981年5月31日以前に建築され、耐震性が低いとされた住宅の耐震改修工事が対象。工事費の額に応じて20~180万円を補助。(3)【多世代同居・近居支援事業補助金】多世代で同居や近居をする際のリフォーム工事を予定している者に対し、費用の一部を補助。補助率1/3(上限100万円)。

新・省エネルギー設備機器等導入補助制度 出典・用語解説

出典・用語解説

◆新・省エネルギー設備機器等導入補助制度
都道府県および市区が新エネルギーの利用と省エネルギー化を促進するために設けている補助金・助成制度。一般住宅または住宅設備に対するものが対象。太陽光発電システム、太陽熱利用システム、燃料電池(エネファーム等)、V2Hシステム、HEMS(住宅用エネルギー管理システム)、省エネ機器(自然冷媒ヒートポンプ給湯機、省エネ高効率給湯器等)、家庭用コージェネレーションシステムの導入、省エネルギー化のための窓・壁等の断熱化工事など。
都道府県の助成制度 あり
都道府県の助成内容 【令和5年度家庭における省エネ支援事業補助金】既設の太陽光システムに蓄電システムやV2H充放電設備を新設した場合、または太陽光発電システムと蓄電システムやV2H充放電設備を同時に新設した場合に、その費用の一部を補助。蓄電システムは定額4万円。V2H充放電設は定額10万円。太陽光発電システムは定額6万円。
都道府県の助成制度申請期間 2023/4/1~2023/8/10
市区の助成制度 なし

住宅支援 その他

移住支援制度 あり

備考:(1)【マイホーム取得事業補助金】新築等で最大200万円、中古住宅の購入で最大100万円補助。中学生以下の子ども1人につき30万円別途加算。(2)【多世代同居・近居支援事業補助金】多世代で同居や近居をする際の住宅の建築等予定者に対し、最大100万円補助。(3)【移住支援補助金】島外から移住する世帯に対し、賃貸住宅への居住に係る初期費用(最大20万円)等を補助。また、定住期間に応じて移住奨励金を交付。定住1年後5万円、2年後20万円。(4)【奨学金等返済支援事業補助金】奨学金又は貸付金を返済しながら働く若者等に対し、返済費用の1/2(年間最大24万円、5年間最大120万円)を補助。

空き家関連制度 あり

備考:(1)空き家バンク制度の実施。(2)【定住促進空き家活用支援事業補助金】取得した中古住宅に係る改修工事費用の1/3(上限100万円)等を補助。(3)【空き家確保支援事業補助金】登記が整理された空き家を空き家バンクに登録した所有者に3万円を補助。前述の交付を受けた者が、空き家バンク登録前後に実施した家財道具の処分や庭木の手入れに係る費用を最大7万円補助。(4)【起業等及び空き家等活用支援事業補助金】市内で新たに起業等する際の改修費等必要経費の1/2以内(上限150万円)を補助。空き家を取得した場合、取得費の1/3以内(上限100万円)を加算、移住者加算30~50万円。

※順位は登録されている市区のみを対象に算出されたものです。

※調査後の制度改変、数値変更等により実際と異なる場合があります。最新情報は各市区役所へお問い合わせください。

南あわじ市の投稿一覧

南あわじ市の満足な点

  • 移動には全て車が前提条件となるが、それが問題でないと感じる人であれば(ちなみに自分はそうである)、本州の神戸・大阪に近く、京都も2時間で行ける。一方で四国の徳島、高松にも1時間以内とこれほどあちこちに行ける場所はそう多くはないと思う。そして地元は自然豊かで言うことない。星空もきれいです。また、食べ物に関しても、たまねぎ、レタス、お米、牛肉、牛乳、柑橘、ワカメ、シラス、フグ、サクラマスなどなどもう食材の宝庫です。 (50代 男性) もっとみるには ログイン | 会員登録

南あわじ市の不満な点

  • 夜が都会に比べると悲劇的に暗い。ネオンがということではなく、街灯が限定的であります。なので、夜に外を歩くことが物理的に憚られます。また、車社会なので外食時に飲酒を気軽には行えない。宴会も同じでそれなりの準備が必要となります。代行運転や、飲まないメンバーを確保しての飲食は、移動交通が整備されている場所での生活に慣れた人間には、とても不便さを感じるところです。しかしながら、これも慣れればどうってことないし、家飲みで楽しむようになるし、回数も適度になって健康にもいいし、よいこともあります。 (50代 男性) もっとみるには ログイン | 会員登録

南あわじ市のおススメスポット

  • 若人の広場公園 (50代 男性)

    阿万地区の高台にある公園。丹下健三設計の戦没学徒鎮魂の塔が天空をつんざき、眼下にはのどかな福良湾が広がり、雄大な鳴門海峡、大鳴門橋を臨み見ることができます。沈む夕日はまさに絶景で、平和への祈りを思わずに捧げてしまいます。

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