沼津市:土地・住宅
人・まち・自然が調和し、躍動するまち~誇り高い沼津を目指して~ 施行時特例市
- 読み方
- ぬまづし
- 市区役所所在地
- 〒410-8601 沼津市御幸町16-1
- TEL
- 055-931-2500
- 公式ホームページ
- https://www.city.numazu.shizuoka.jp/
沼津市は、首都100km圏に位置する静岡県東部にあって、恵まれた自然環境と優位な地理的条件のもとで東駿河湾地域、伊豆方面への交通拠点あるいは広域的な商業・文化拠点として、古くからこの地域の政治、経済、文化の中心的役割を担っています。
三津浜からの景色
干物
沼津港大型展望水門 びゅうお
伊豆・三津シーパラダイス
伊豆・三津シーパラダイスのイルカショー
淡島と富士山
出逢い岬
小浜海岸
土地・住宅行政・地域データ概要
データ概要
- ◆行政・地域データ調査について
-
『生活ガイド.com』で提供する地域情報コンテンツは、「すでにお住まいの人、これから新しく住民になる人に、地域を理解し、好きになってもらいたい」という趣旨で、調査・収集して提供されています。
弊社では全国の市区役所へ調査票を送付し、行政サービスや様々な地域データについて調査協力をいただいております。項目によっては、市区ごとに未回答や非公表の場合があります。
また、調査後に制度や数値に変更・追加のあった場合は適宜修正を加えておりますが、最新性を保証するものではありません。最新の情報につきましては、各市区役所まで直接お問い合わせの上ご確認ください。 - ◆市町村合併対応について
-
当サイトでは、2024年1月1日までの市区町村合併に対応しています。数値情報である統計データは対象の市町村分を合算して集計していますが、条例など旧自治体制度の移行期間により、詳細な情報を掲載できないケースもあります。
合併に伴う制度の変更や条例の改正については、適宜修正を行ってまいりたいと考えておりますが、スケジュールに関しましては未定でございます。
土地・住宅 出典・用語解説
出典・用語解説
- ◆土地平均価格
-
国土交通省「都道府県地価調査」 2023年
用途別の基準地地価の平均価格であり、基準地ごとの1m2当たりの価格の合計を当該基準地点数で除して求めたもの。- 〇住宅地
- 主として、市街化区域内の第一種低層住居専用地域、第二種低層住居専用地域、第一種中高層住居専用地域、第二種中高層住居専用地域、第一種住居地域、第二種住居地域、田園住居地域及び準工業地域並びに市街化調整区域並びにその他の都市計画区域内並びに都市計画区域外の公示区域内において、居住用の建物の敷地の用に供されている土地をいう。
- 〇商業地
- 市街化区域内の準住居地域、近隣商業地域、商業地域及び準工業地域並びに市街化調整区域並びにその他の都市計画区域内並びに都市計画区域外の公示区域内において、商業用の建物の敷地の用に供されている土地をいう。
- ◆空き家率・持家比率・1住宅当たり延べ床面積・通勤時間・賃貸用住宅の空き家率
-
総務省統計局「住宅・土地統計調査」 2018年
空き家率とは、総住宅数に占める空き家数の割合。持家比率とは、人が居住している住宅全体に占める持ち家数の割合。賃貸用住宅の空き家率とは借家ストックに占める賃貸用空き家戸数の割合。
土地平均価格(住宅地) | 75,776 円/m2 199位 (815市区中) グラフ |
---|---|
土地平均価格(商業地) | 145,375 円/m2 183位 (812市区中) グラフ |
空き家率 | 15.78 % 519位 (815市区中) |
持家比率 | 62.91 % 608位 (815市区中) |
賃貸用住宅の空き家率 | 26.32 % 646位 (815市区中) |
1住宅当たりの延べ床面積 | 96.55 m2 581位 (815市区中) |
通勤時間 | 23.5 分 435位 (815市区中) |
住宅取得支援 新築建築 出典・用語解説
出典・用語解説
- ◆住宅取得支援・住宅支援
- 自治体が独自に行う、一戸建て建設や住宅の購入時、増改築時の融資や利子補給などの支援制度。
利子補給制度 | あり |
---|---|
利子補給上限金額 | (融資限度額)1,000 万円 |
利子補給条件・備考等 | (a)自ら居住するために、市内に住宅の建設、購入または改良をする給与所得勤労者が、静岡県労働金庫から貸し付けを受ける住宅資金について、沼津市が利子補給する制度。購入後、1年以内に住宅を建設する土地も対象。(b)利子補給率年0.5%。(c)期間10年間。(d)限度額1,000万円。 |
補助/助成金制度 | なし |
住宅取得支援 新築購入 出典・用語解説
出典・用語解説
- ◆住宅取得支援・住宅支援
- 自治体が独自に行う、一戸建て建設や住宅の購入時、増改築時の融資や利子補給などの支援制度。
利子補給制度 | あり |
---|---|
利子補給上限金額 | (融資限度額)1,000 万円 |
利子補給条件・備考等 | (a)自ら居住するために、市内に住宅の建設、購入または改良をする給与所得勤労者が、静岡県労働金庫から貸し付けを受ける住宅資金について、沼津市が利子補給する制度。購入後、1年以内に住宅を建設する土地も対象。(b)利子補給率年0.5%。(c)期間10年間。(d)限度額1,000万円。 |
補助/助成金制度 | なし |
住宅取得支援 中古購入 出典・用語解説
出典・用語解説
- ◆住宅取得支援・住宅支援
- 自治体が独自に行う、一戸建て建設や住宅の購入時、増改築時の融資や利子補給などの支援制度。
利子補給制度 | あり |
---|---|
利子補給上限金額 | (融資限度額)1,000 万円 |
利子補給条件・備考等 | (a)自ら居住するために、市内に住宅の建設、購入または改良をする給与所得勤労者が、静岡県労働金庫から貸し付けを受ける住宅資金について、沼津市が利子補給する制度。購入後、1年以内に住宅を建設する土地も対象。(b)利子補給率年0.5%。(c)期間10年間。(d)限度額1,000万円。 |
補助/助成金制度 | あり |
補助/助成金上限金額 | 120万円+α 万円 |
補助/助成金条件・備考等 | 【空き家活用定住支援補助金交付制度】夫婦のいずれかが65歳未満の世帯が、空き家の取得に際し、対象となるリフォーム工事を施工後に取得する場合、空き家を取得する費用について最大100万円を補助(県外からの転入世帯で対象の子どもがいる世帯の場合。金額は条件により異なる)。またリフォーム工事費用を20万円補助(転入世帯で対象となる子どもの人数などにより1人につき10万円の加算あり。金額は条件により異なる)。 |
住宅支援 増築・改築・改修 出典・用語解説
出典・用語解説
- ◆住宅取得支援・住宅支援
- 自治体が独自に行う、一戸建て建設や住宅の購入時、増改築時の融資や利子補給などの支援制度。
利子補給制度 | あり |
---|---|
利子補給上限金額 | (融資限度額)1,000 万円 |
利子補給条件・備考等 | (a)自ら居住するために、市内に住宅の建設、購入または改良をする給与所得勤労者が、静岡県労働金庫から貸し付けを受ける住宅資金について、沼津市が利子補給する制度。購入後、1年以内に住宅を建設する土地も対象。(b)利子補給率年0.5%。(c)期間10年間。(d)限度額1,000万円。 |
補助/助成金制度 | あり |
補助/助成金上限金額 | 120 万円 |
補助/助成金条件・備考等 | 【木造住宅耐震補強助成事業】1981年5月31日以前に建築された木造住宅の耐震補強計画ならびに耐震補強工事にかかる費用に対して、上限100万円を助成。高齢者のみ世帯等は上限120万円を助成。 |
新・省エネルギー設備機器等導入補助制度 出典・用語解説
出典・用語解説
- ◆新・省エネルギー設備機器等導入補助制度
- 都道府県および市区が新エネルギーの利用と省エネルギー化を促進するために設けている補助金・助成制度。一般住宅または住宅設備に対するものが対象。太陽光発電システム、太陽熱利用システム、燃料電池(エネファーム等)、V2Hシステム、HEMS(住宅用エネルギー管理システム)、省エネ機器(自然冷媒ヒートポンプ給湯機、省エネ高効率給湯器等)、家庭用コージェネレーションシステムの導入、省エネルギー化のための窓・壁等の断熱化工事など。
都道府県の助成制度 | あり |
---|---|
都道府県の助成内容 | 【令和5年度省エネ住宅新築等補助制度】省エネルギー性能が高い住宅の新築及び購入に対して補助。定額40万円。しずおか優良木材等を使用した場合、利用率及び使用量に応じて最大30万円を加算。 |
都道府県の助成制度申請期間 | 2023/5/15~2023/11/30 |
市区の助成制度 | あり |
市区の助成内容 | (1)【令和5年度沼津市住宅用新エネ・省エネ機器設置費及び省エネリフォーム費補助金】既存住宅において、太陽光発電システム及び定置用リチウムイオン蓄電池またはV2H対応型充電設備の同時設置は1戸ごとに10万円、家庭用燃料電池設置は1戸ごとに4万円を補助。床・壁・天井の断熱、窓の断熱のリフォームの補助金もあり。(2)【令和5年度沼津市第三者所有モデルによる住宅用再生可能エネルギー普及促進事業費補助金】住宅に第三者所有モデルによる太陽光発電システムを設置した場合に一律3万円を補助(間接補助)。 |
市区の助成制度申請期間 | (1)2023/4/3~2024/3/22(2)2023/4/26~2024/3/22 |
住宅支援 その他
移住支援制度 |
あり
備考:(1)【市内無料タクシー案内】市職員がタクシーに同乗し、市内を案内しながら説明する。2時間まで。(2)【移住者支援交通費補助金交付制度】沼津市移住・就業支援金の交付決定を受けた方を対象に、移住に要した移住元の居住地から市内までの1.5往復分の交通費について最大10万円補助。 |
---|---|
空き家関連制度 |
あり
備考:(1)【空き家活用定住支援補助金交付制度】夫婦のいずれかが65歳未満の世帯が、空き家の取得に際し、対象となるリフォーム工事を施工後に取得する場合、空き家の取得費用について最大100万円を補助(金額は条件による)。夫婦のいずれかが65歳未満の世帯を対象とし、空き家のリフォーム工事費用を20万円補助(金額は条件による)。(2)【空き家バンク制度】(全国版)。(3)【沼津市空家等除却事業費補助金交付制度】居住するには著しく不良な状態の住宅の除却又は今後使用見込みがない建物の跡地を地域活性化のために計画的利用する目的での建物の除却をすることに、除却費と市が定める標準除却費を比較して少ない額の80%以内の金額を補助(上限80万円)。 |
※順位は登録されている市区のみを対象に算出されたものです。
※調査後の制度改変、数値変更等により実際と異なる場合があります。最新情報は各市区役所へお問い合わせください。