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羽咋市:土地・住宅

活力にあふれ、人や自然を大切にするまち

読み方
はくいし
市区役所所在地
〒925-8501 羽咋市旭町ア200
TEL
0767-22-1111
石川県のデータ
公式ホームページ
https://www.city.hakui.lg.jp/

羽咋市は、国定公園能登半島の頚部に位置し、県都・金沢市からは約40kmの距離。北は眉丈山系、東は宝達・石動山系に囲まれた邑知地溝帯(おうちちこうたい)の日本海側に位置します。隣町も含め、8kmの砂浜を車で走行できる千里浜ドライブウェイがあり、能登國一ノ宮気多大社をはじめ、妙成寺、永光寺などの古刹も多く存在します。

土地・住宅行政・地域データ概要

データ概要

◆行政・地域データ調査について
『生活ガイド.com』で提供する地域情報コンテンツは、「すでにお住まいの人、これから新しく住民になる人に、地域を理解し、好きになってもらいたい」という趣旨で、調査・収集して提供されています。
弊社では全国の市区役所へ調査票を送付し、行政サービスや様々な地域データについて調査協力をいただいております。項目によっては、市区ごとに未回答や非公表の場合があります。
また、調査後に制度や数値に変更・追加のあった場合は適宜修正を加えておりますが、最新性を保証するものではありません。最新の情報につきましては、各市区役所まで直接お問い合わせの上ご確認ください。
◆市町村合併対応について
当サイトでは、2024年1月1日までの市区町村合併に対応しています。数値情報である統計データは対象の市町村分を合算して集計していますが、条例など旧自治体制度の移行期間により、詳細な情報を掲載できないケースもあります。
合併に伴う制度の変更や条例の改正については、適宜修正を行ってまいりたいと考えておりますが、スケジュールに関しましては未定でございます。

土地・住宅 出典・用語解説

出典・用語解説

◆土地平均価格
国土交通省「都道府県地価調査」 2023年
用途別の基準地地価の平均価格であり、基準地ごとの1m2当たりの価格の合計を当該基準地点数で除して求めたもの。
〇住宅地
主として、市街化区域内の第一種低層住居専用地域、第二種低層住居専用地域、第一種中高層住居専用地域、第二種中高層住居専用地域、第一種住居地域、第二種住居地域、田園住居地域及び準工業地域並びに市街化調整区域並びにその他の都市計画区域内並びに都市計画区域外の公示区域内において、居住用の建物の敷地の用に供されている土地をいう。
〇商業地
市街化区域内の準住居地域、近隣商業地域、商業地域及び準工業地域並びに市街化調整区域並びにその他の都市計画区域内並びに都市計画区域外の公示区域内において、商業用の建物の敷地の用に供されている土地をいう。
◆空き家率・持家比率・1住宅当たり延べ床面積・通勤時間・賃貸用住宅の空き家率
総務省統計局「住宅・土地統計調査」 2018年
空き家率とは、総住宅数に占める空き家数の割合。持家比率とは、人が居住している住宅全体に占める持ち家数の割合。賃貸用住宅の空き家率とは借家ストックに占める賃貸用空き家戸数の割合。
土地平均価格(住宅地) 18,867 円/m2 586位 (815市区中) グラフ
土地平均価格(商業地) 27,900 円/m2 665位 (812市区中) グラフ
空き家率 18.14 636位 (815市区中)
持家比率 86.43 34位 (815市区中)
賃貸用住宅の空き家率 29.37 710位 (815市区中)
1住宅当たりの延べ床面積 156.72 m2 24位 (815市区中)
通勤時間 20.5 264位 (815市区中)

住宅取得支援 新築建築 出典・用語解説

出典・用語解説

◆住宅取得支援・住宅支援
自治体が独自に行う、一戸建て建設や住宅の購入時、増改築時の融資や利子補給などの支援制度。
利子補給制度 なし
補助/助成金制度 あり
補助/助成金上限金額 (商品券+現金)300 万円
補助/助成金条件・備考等 【住まいづくり奨励金交付事業】(a)新築住宅を建築する者に一律10万円の奨励金を交付。加算奨励金として、市内業者20万円、転入者50万円、子育て世帯30万円、三世代同居世帯30万円、若者世帯30万円、女性応援30万円、居住誘導区域30万円を交付。(b)分譲地に新築住宅を購入する者に奨励金を交付。転入者かつ市内業者施工250万円で住宅取得費の2%(上限20万円)、転入者かつ市外業者施工250万円で住宅取得費の1%(上限10万円)、市内在住者一律260万円、加算奨励金として、子育て世帯10万円。※20万円までは地域商品券、残りは現金で支給。

住宅取得支援 新築購入 出典・用語解説

出典・用語解説

◆住宅取得支援・住宅支援
自治体が独自に行う、一戸建て建設や住宅の購入時、増改築時の融資や利子補給などの支援制度。
利子補給制度 なし
補助/助成金制度 あり
補助/助成金上限金額 (商品券+現金)300 万円
補助/助成金条件・備考等 【住まいづくり奨励金交付事業】(a)新築住宅を建築する者に一律10万円の奨励金を交付。加算奨励金として、市内業者20万円、転入者50万円、子育て世帯30万円、三世代同居世帯30万円、若者世帯30万円、女性応援30万円、居住誘導区域30万円を交付。(b)分譲地に新築住宅を購入する者に奨励金を交付。転入者かつ市内業者施工250万円で住宅取得費の2%(上限40万円)、転入者かつ市外業者施工250万円で住宅取得費の1%(上限20万円)、市内在住者一律260万円、加算奨励金として、子育て世帯10万円。※20万円までは地域商品券、残りは現金で支給。

住宅取得支援 中古購入 出典・用語解説

出典・用語解説

◆住宅取得支援・住宅支援
自治体が独自に行う、一戸建て建設や住宅の購入時、増改築時の融資や利子補給などの支援制度。
利子補給制度 なし
補助/助成金制度 あり
補助/助成金上限金額 (商品券+現金)100 万円
補助/助成金条件・備考等 【空家リフォーム再生事業】自己の住居・事業所として使用するために空家を購入者する方に取得費用の1/3を助成。(転入者50万円限度、転入者以外20万円限度)※20万円までは地域商品券、残りは現金で支給。世帯主が申請日において35歳以下の場合、若者世帯として10万円、世帯主が女性の場合、女性応援世帯として10万円、羽咋市立地適正化計画に基づく区域内の場合、居住誘導区域として30万円をそれぞれ加算する。

住宅支援 増築・改築・改修 出典・用語解説

出典・用語解説

◆住宅取得支援・住宅支援
自治体が独自に行う、一戸建て建設や住宅の購入時、増改築時の融資や利子補給などの支援制度。
利子補給制度 なし
補助/助成金制度 あり
補助/助成金上限金額 (1)180万円(2)70万円(3)100 万円
補助/助成金条件・備考等 (1)【耐震住宅リフォーム支援制度】市内にある3階建て以下の一戸建て木造住宅が対象。耐震改修工事費の10/10(上限160万円)。市内に事務所を有する施工業者又は市内に住所を有する個人事業主が施工した場合20万円を加算する。(2)【省エネリフォーム補助金】耐震基準を満たす既存住宅に対して、省エネ基準又はZEH基準のいずれかに適合させる工事を行い、BELS等の第三者認証を取得する方が対象。工事費の10/10(省エネ基準:上限30万円、ZEH基準:上限70万円)(3)【住宅かさ上げ助成金】羽咋市洪水ハザードマップ浸水想定区域内等で、既存住宅の盛土工事・基礎のかさ上げ工事を行う方が対象。工事費の1/2(上限100万円)。

新・省エネルギー設備機器等導入補助制度 出典・用語解説

出典・用語解説

◆新・省エネルギー設備機器等導入補助制度
都道府県および市区が新エネルギーの利用と省エネルギー化を促進するために設けている補助金・助成制度。一般住宅または住宅設備に対するものが対象。太陽光発電システム、太陽熱利用システム、燃料電池(エネファーム等)、V2Hシステム、HEMS(住宅用エネルギー管理システム)、省エネ機器(自然冷媒ヒートポンプ給湯機、省エネ高効率給湯器等)、家庭用コージェネレーションシステムの導入、省エネルギー化のための窓・壁等の断熱化工事など。
都道府県の助成制度 あり
都道府県の助成内容 【住まいの省エネ促進事業費補助金】省エネ化につながる住宅の新築、購入及び改修を行う個人に対して、その経費の一部を補助。ZEHは20万円。Nearly ZEH、ZEH Orientedは、10万円。開口部(窓、ドア)の断熱改修は国補助金の1/2、上限5万円。
都道府県の助成制度申請期間 2023/4/1~2024/3/29
市区の助成制度 あり
市区の助成内容 【住宅用リチウムイオン蓄電池システム補助】住宅用リチウムイオン蓄電池システムを設置する場合、羽咋市商工会が発行する地域商品券5万円分を補助する。
市区の助成制度申請期間 2023/4/1~2024/3/31

住宅支援 その他

移住支援制度 あり

備考:(1)羽咋市空き家情報バンク(市内の空き家の有効活用を通して、羽咋市への移住及び定住を促進すると共に、地域の活性化を図るもの)。(2)短期移住体験施設(羽咋市への移住を検討されている方を対象として、施設利用料や電気、水道等も全て無料で、利用期間最大5日間の移住体験施設を用意)。(3)羽咋市移住体験ツアー(羽咋市への移住希望者に、実際に現地に訪れていただき、先輩移住者との交流の機会などを提供するもの)。(4)【住まいづくり奨励金交付制度】住宅取得に対して奨励金を交付。(5)【子育て・新婚・働く女性世帯家賃補助制度】民間賃貸住宅の家賃を補助。(6)【定住促進新婚世帯新居費用助成事業】転入世帯の賃貸費用・引越費用を補助。(7)【空家リフォーム再生事業】空家物件の利活用に対して助成金を交付。

空き家関連制度 あり

備考:(1)羽咋市空き家情報バンク(市内の空き家の有効活用を通して、羽咋市への移住及び定住を促進すると共に、地域の活性化を図るもの)。(2)【空家リフォーム再生事業】空家物件の利活用に対して助成金を交付。(a)空家物件を購入する場合、最大100万円を助成。(b)空家物件を住みやすく自分なりにリフォームする場合、最大100万円を助成。(c)跡地利用のための空家の除去に対し、最大170万円を助成。(3)【空き家活用による定住支援活動交付金制度】空き家の登録の促進のため、町会が空き家所有者に働きかけにより、新たに羽咋市空き家情報バンクへの登録が町会を通じて行われた時1物件につき3万円、町会の働きかけにより登録された物件の売買契約又は賃貸借契約が成立し、入居開始の時1物件につき7万円が町会に交付される。

※順位は登録されている市区のみを対象に算出されたものです。

※調査後の制度改変、数値変更等により実際と異なる場合があります。最新情報は各市区役所へお問い合わせください。

羽咋市の投稿一覧

羽咋市の満足な点

  • 千里浜海岸(千里浜なぎさドライブウェイ)があり、ミネラルの多い海風により農作物や人の髪質にも良い影響を与えています。海、山の食物に恵まれ、スーパーなどの流通店舗も集まった地域です。金沢市、隣の県の氷見市などにも車で30分~40分で便利です。自然栽培にも特化した地域で、新規就農者の移住先にもなっています。暮らしやすい地域で、都会と比較しても当然ですが、金沢市から見て所得が少なくても生活レベルは高いと感じます。 (60代 男性)

羽咋市の不満な点

  • 地域に住む人、特に羽咋を離れたことのない高齢者の人は羽咋の良さに気づいていない人が多く、働く場所も何にもないところ、と否定的なことをいう点。どこの田舎も都会のような芸術や文化の集まった、また企業や人口の集まった場所にあこがれを持つが、生活するとなるとちょうどよい環境であることに気が付かず、高齢者の言葉に誘導された若者が帰って来なくなる点。 (60代 男性)

羽咋市のおススメスポット

  • 千里浜なぎさドライブウェイ、柴垣海岸。妙成寺、気多大社、永光寺など寺社仏閣が集まる。 (60代 男性)

    千里浜なぎさドライブウェイは、毎年全国から日本海に沈む夕日を見にオートバイ5000台以上が一堂に集まる注目スポットです。妙成寺は五重塔ほか9つの重要文化財建造物があり国宝化に向けて推進している日蓮宗のお寺。